2018年4月12日。ドラゴンズドクマがシーズン3.2にアップデートされます。
メインシナリオが、公式サイトやムービーで発表されたので紹介します。
3.2では覚者と解放軍はいよいよ王都メガド奪回にむけて作戦を開始します。
シーズン3.2で登場する新エリアが「メガドシス高地」。
アッカーシェラン大陸のほぼ中央に位置する地域。
海抜は高く、南部(シーズン3.1までのエリアかな?)とは険しい山岳で隔てられているそうです。
高地の中央には大きな谷が横断し、東には霧深い森が広がっています。
シーズン3ではアップデートごとに一つしか新エリアが開放されませんね。ダンジョンがいくつもあってそれなりに広いエリアですから。すぐには飽きませんが。
この霧深い森で魔軍四将の一人、闇の将との戦いがあるみたいです。闇の将がウォーミッションで登場するのは確実ですがメインストーリーでも登場するのでしょうか?
さて、奪回作戦を進める解放軍は魔軍の奸計にハマって撤退を余儀なくされます。
魔軍の奸計と闇の将が関係するのでしょうかね?気になります。
黒騎士が白竜神殿を強襲
そのころ、覚者たちが出払ったすきを突いてレスタニアの神殿に黒騎士が乱入。
なんと黒騎士は白竜に戦いを挑んで倒してしまいます。白竜はまだ力が回復してなさそうですね。ムービーでは倒れた白竜に黒騎士が剣を突き立てる場面が紹介されていました。
「竜が力を失うと、覚者も力を失う」byエリオット
ということで、倒れていくレスタニアの覚者達。紹介された動画では少なくともリズとガルドリンは倒れてました。覚者になって古い人から倒れていくとか?
確か旧作のドラゴンズドグマでは。覚者は歳をとらないけど、竜が死ぬと急げきに歳をとるとか言ってたような。隊長(プレイヤー)は覚者になってまだ日が浅いからダメージは少ないのかも。
その後紹介ムービーはメガド奪回戦に突入。
王都メガド奪回
紹介ムービーがメインストーリーを時系列通りに紹介しているとすると。白竜が倒れたあとに王都メガド奪回戦が行われたことになります。
メガド奪回戦にはレスタニアの覚者たち、つまり隊長(プレイヤー)、ガルドリン、エリオット、リズ)が参戦しています。
メガドでは戦の将と対決。竜の力を失った生身の体で戦の将と戦うのは厳しいでしょう。
何らかの形で白竜は助かったのでしょうか。白竜は倒れたままだが、覚者達は何らかの形で力を維持しているとか。どうなっているのでしょうか?
戦の将を倒しメガド奪回と思われたところに黒騎士が登場。
白竜に突き刺した白く輝く剣を持っています。
覚者達とジリアンが黒騎士に戦いを挑みます。戦いの最中にジリアンが囚われるみたいです。戦ってる舞台は白竜神殿じゃなさそうです。ジリアンはリム転移できないから王都メガドの中ですよね。
ジリアンは白く輝く黒騎士の剣を奪って「早く剣を」とエリオットと渡そうとしています。
この戦いで黒騎士の剣を奪うことに成功するみたいです。
王都メガドに現れる黒騎士と姿を消すジリアン
黒騎士の剣は白く光っています。もしかすると白竜の力を吸い取ったものなんでしょうか?
この剣の力を開放すると白竜の力も回復するということでしょうか。回復すると行っても、シーズン3では完全に力を取り戻しているわけではないので、白竜の状態が3.2が始まる前に戻るだけだと思います。
ということは、覚者達は力が復活していないまま獣の将と戦ったってこと?
しかし、「この国を助けて」と言い残し煙の中に姿を消すジリアン。黒騎士にさらわれたのでしょうか。
シーズン2,シーズン3とメインストーリーが淡白で物足りない展開でした。シーズン3もメインストーリーは短そうですが、ここにきて急展開。気になりますね。
早くメインストーリーがやりたくなってきました。
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